書評
大木毅 独ソ戦 

大木毅さんの独ソ戦を読了しました。 ウクライナ戦争の補助線として この本では、通常戦争・収奪戦争・世界観戦争(絶滅戦争)と分類しています。 ウクライナ戦争が始まる前に、私も含めてミリオタが 「ロシアのウクライナ全面侵攻な […]

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ソニー デジカメ戦記 もがいてつかんだ「弱者の戦略」

ソニーのデジタルカメラの歴史を追いつつ、デジタルカメラの開発の方向性だけでなく、組織論や商品作りなど汎用性の内容です。 確かに2010年まではソニーのカメラなんてと思っていた 私も2010年位までは正直ソニーのカメラなん […]

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世界は被害者で満ちている~ウクライナ戦争は世界をどう変えたか

豊島晋作 ウクライナ戦争は世界をどう変えたか ベストセラーの本ですね。各国の論理に着目して書かれています。台湾有事まで踏み込んで解説してあるので、是非お読みください。おすすめです。  さて、この本と並行してオーディブルで […]

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書評
普通ってなんだ?~コンビニ人間

オーディブルでコンビニ人間を聞きました 滋賀県人御用達の某スーパーのアプリのアイコンがあるのは気にしないでおくれ。 芥川賞受賞作で、私はいままで読んだことがありませんでした 既に書評などはたくさん出ているので、あらすじな […]

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「映画を早送りで観る人たち」から考えるプラモデルの薦め方

話題の本なので、読まれた方もおられるでしょう。 私も早送りすることが増えてきたと感じます。もともとは、映画に登場する船や飛行機の登場シーンを探す目的だったのですが、最近はとりあえず早送りするという映画やテレビ番組も増えて […]

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小松左京 首都消失

 30ん年ぶりに読みました。読んだ当時は中学生でした。 今読んでもハッとさせられる事の多い小説です。 コロナの中で否応なく変化していく生活の中で読むと、小松左京って凄いと思いました。  中学生当時気がつかなかったんですが […]

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カミュ ペスト

ベストセラー コロナウイルスの影響でベストセラーとなったカミュのペストを読みました。 ペストによって外部と遮断された都市の人々を描いています。今のコロナの人々とも共通する部分もあり、これからの予言や警告的なものもあります […]

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邪馬台国近江説-古代近江の点と線  澤井良介

元記事 2019年06月19日 図書館で題名が気になった本で、借りてきました。 私は滋賀県生まれなのでどうしても反応してしまいます(笑) 副題?にもあるように古代近江の考察がメインです。話の取っ掛かりは継体天皇と滋賀県の […]

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宮崎哲弥 仏教教理問答

評論家の宮崎さんが、真言宗、浄土真宗、天台宗、曹洞宗、浄土宗の若手僧侶と対談した本です。以前紹介した、サピエンス全史で仏教へ触れられたりしていたので、中観派の宮崎さんが日本仏教の若手僧侶と対談している事に興味を持ち手に取 […]

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ユヴァル・ノア・ハラリ サピエンス全史

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 2016年から2017年にかけ評判になった本です。私はKindleで読みました。紙の本なら600ページ弱の大著です。 人類史を扱っており、「認知革命」「農業革命」「科学 […]

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