α7Ⅱと35mmF1.8を売却
約三年使用してきたα7Ⅱと35㎜F1.8を売却しました。そのまま残すかかなり迷ったのですが、ワイド保証が切れるので、売却するならその前にということです。
現在のカメラシステム
2016年にコンパクトデジカメをソニーの1インチセンサー機へ統合、レンズ交換式はペンタックスだったのですが、2020年にレンズ交換式もソニーに移行しました。予算的な事もあり各種アダプターを使用しつつ徐々にシステムを移行してきました。
XperiaⅤ5のインパクトとEFレンズ、Aマウントレンズの整理
先日スマホをXperiaⅤ5に変更しました(正確には買い足した)。このXperia5Ⅴのカメラ性能が素晴らしいのもあって、主要機材からコンパクトデジカメを外し、ソニーEマウントに一本化しました。更に、ソニー90マクロやAPS-C専用の10-20mmF4を導入した事もあり、オールドレンズ用を除くマウントアダプターは全て売却、50㎜F1.8を除くEFレンズとミノルタ/ソニーのAマウントも売却しました。
現在の主力は所謂Ⅳ型
α7Ⅱを手放す直前は、α7RⅤ、α7Ⅳ、α7Ⅱ、ZV-E10の4台体制でした。目的は比較的明確で
α7RⅤ=スチルメイン機、ムービーサブ機
α7Ⅳ=ムービーメイン機、スチルサブ機
ZV-E10=片手持ちフラッシュ撮影用、方手持ちムービー用
α7Ⅱ=オールドレンズ用
だったのです
問題は模型製作動画収録用
問題は模型製作動画収録用のカメラです。当初α7Ⅳ+18‐105mmF4(APS-C用)でいけるだろうと思っていたのですが、実際運用してみるといろいろと問題が・・・
模型製作をワンオペで動画にするためには、スマホなどでのリモート撮影が必須です。
α7Ⅳとスマホをリモートで接続して、撮影画像をプレビュー(録画はしていない)状態でも、バッテリーをかなり消耗(2時間は持たない)、発熱して熱停止します。録画していれば熱停止は仕方ないと思っていたのですが、リモート撮影のプレビューで熱停止するのは想定外でした。本当は外部給電もしたいのですが、外部給電すると更に熱停止しやすくなる。
もちろん、接続を解除したり、カメラの電源を落としておけば、問題ないのかもしれませんが、再接続にはそれなりの時間がかかります。ワンオペである以上、時間のロスは何よりも避けたいところ。
もろもろの解決策としてはシネマラインのFX30導入なのだろうなと。
https://www.sony.jp/pro-cam/products/ILME-FX30/
動画でも説明しています
投稿者プロフィール
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模型工房M代表。
模型好き。カメラ好き。宝塚歌劇好き。
各模型雑誌で掲載多数。
艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。製作代行のご案内ページは現在製作中です(2024年4月1日)
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