伊勢志摩旅行記3~お宿「プロヴァンス」
パルケエスパーニャを満喫してから鵜方駅に戻りました。
鵜方から宿までのルートは志摩線の各駅停車で一駅乗ることにしました。特急は4両から6両編成位なのに、各駅停車は2両編成(笑)
宿はプロヴァンス
http://www.kashikojima.com/provence/
リゾートホテルとも書いてありますが、レストランメインで、レストランに合う宿がついているオーベルジュというのが正しいかなと思います。
窓からは近鉄が見えます。

この宿のプランはたくさんあるのですが、予約時に一番悩んだのが「鮑ステーキ追加」にするか標準のコースにするかです。
標準のコースにも時期によっては鮑は含まれているんですね。
アホな話ですが、「美味しんぼ」で「志摩=鮑」というイメージの刷り込みがあるのと、なんといっても私は貝類が大好物なので、鮑ステーキ!・・は惹かれました。ま、通常コースにも鮑あるし、もっと鮑が食べたければ当日追加すればいいやという事で予約時は通常コースにしました。
チェックイン時に特別料理のリーフレットをいただくと鮑などの案内がありました。これはやばいと思いつつ、レストランへ。



前菜は以前来た時と魚のチョイスなどが変更されていました。旬のものを使うからでしょう。
でメインの前になるこのタイミングで、ギャルソンの方が、
鮑の特別料理はいかがですか?
ちょうど素晴らしい鮑が入ってきました!
姿焼きもお刺身もありますが、ここはまずお刺身でどうでしょう?
肝も食べられます!
さらに次のコース料理が鮑だったので、どんな料理ですか?と聞くと「鮑の雲丹焼きです」との事です。鮑は一品だけで選ぶなら加熱した方が好きなのですが、雲丹焼きと両方楽しむならと、お刺身を選択。


旨いに決まってるだろうが!(笑)肝は本当に新鮮でなければ食べられないものですが、食べました。鮑のうまみが凝縮したものです。
あまりに私が幸せそうに食べるので妻は大爆笑。
さらにお肉料理で松阪牛のグリル

最後はご飯と一緒にアクアパッツアです。前回はなかった「アクアパッツアのお出汁をご飯にかけていただく」というものになっていました。

そしてデザート

食材のタイミングかもしれませんが、前回よりもさらに洗練されたお料理に感じました。
朝食は撮るのを忘れたのですが、美味しいパンなどこれまたとてもおいしかったです。
この宿は一泊二食付きで15000円からです。夕食の内容を考えれば大変大変お得だと思います
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